被写体から5mの距離のスタジオです
- paz-13
- 8月22日
- 読了時間: 1分

ポートレート撮影では、被写体との距離が画の印象を大きく左右します。
近距離で撮影すると顔や上半身が強調されやすく、場合によっては「頭でっかち」な印象になってしまいます。
一方、望遠レンズを使用し、適度な距離を確保することで、被写体全体のプロポーションが自然に収まり、立ち姿を美しく表現できます。
つまり「どの距離で撮影するか」は、単なる物理的な位置ではなく、仕上がりを決定づける要素の一つです。
この距離感に魅力を感じていただけたらと思います。


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